2月13日に植えたベニアカリと2月19日に植えたキタアカリが3月上旬に芽を出しました。
それぞれの芽が5cm以上に成長したため、芽かきと1回目の追肥のタイミングです。
2月13日に植えたベニアカリと2月19日に植えたキタアカリが3月上旬に芽を出しました。
それぞれの芽が5cm以上に成長したため、芽かきと1回目の追肥のタイミングです。
まず芽かきをします。
残す本数は収穫したいジャガイモの大きさに比例します。
大きなジャガイモを収穫したい場合は、残す本数を少なくします。
小さなジャガイモを収穫したい場合は、芽かきをせずに栽培します。
大きなジャガイモに育って欲しいので、良く成長している芽を2~3本残して他は引き抜きました。
芽かきの次は1回目の追肥です。
有機肥料で栽培したいため、肥料には牛糞を選択しました。
牛糞はゆっくり効き始め、効果が長く続くそうです。
鶏糞も検討しましたが、病害虫の発生原因や過繁茂となることもあるそうなので、牛糞を選択しました。
追肥のあと2週間経過しましたが、ここまで成長しました。
1回目の土寄せは先週行いました。
ジャガイモも30cm程度に成長し、2回目の追肥も先週終わらせているため、2回目の土寄せのタイミングがきました。
土寄せが不十分だと、ジャガイモが露出して緑化する原因となるため、ジャガイモの栽培には必要不可欠な作業となります。
土寄せをするためには、畝と畝の間の土を耕す必要がありますが、作業時間にも限りがあるため、作業効率を考え耕運機を使用します。
土寄せをしながら、草むしりと害虫駆除、花芽の除去を行いました。
収穫まではもう暫く時間がありますので、また途中経過をお知らせしたいと思います。