徐々に本数は減ってきましたが、5月2日現在でも裏山には数本のタケノコが生えていました。
メンマ用に加工するタケノコの中から、サイズの小さいものを1本だけタケノコの姿のまま乾燥してみることにしました。
徐々に本数は減ってきましたが、5月2日現在でも裏山には数本のタケノコが生えていました。
メンマ用に加工するタケノコの中から、サイズの小さいものを1本だけタケノコの姿のまま乾燥してみることにしました。
前回同様、乾燥には食品乾燥機(プチマレンギ)を使用しました。
メンマ作成時の乾燥時間を踏まえ、今回は初めから乾燥時間を12時間にしました。
12時間後のタケノコです。
しっかりと乾燥できており、かなり硬くなっています。
タケノコの中の節も綺麗に残っています。
乾燥はできたので、水で戻し料理に使ってみることにしました。
タケノコを丸ごと乾燥したので、一晩水戻ししてみました。
少ししわしわになっていますが、硬かったタケノコが柔らかくなっています。
水戻ししたタケノコをキノコとニンニク、ネギと一緒に炒めてみました。
味付けは塩コショウと醤油です。
水戻しした乾燥タケノコの食感はコリコリしており、タケノコの風味も感じられました。
乾燥タケノコであれば、長期保存も可能なので便利です。
使用したネギは自分の畑で収穫したネギになります。
甘味があって、タケノコとの相性も抜群でした。