1週間前に下処理をした後、短冊切りにし米ぬかに漬けておいたタケノコを取り出します。
ぬか床の乳酸発酵によりタケノコの繊維が柔らかくなります。
1週間前に下処理をした後、短冊切りにし米ぬかに漬けておいたタケノコを取り出します。
ぬか床の乳酸発酵によりタケノコの繊維が柔らかくなります。
ぬか床から取り出したタケノコを水洗いした後、天日干しを行います。
野菜は天日干しにより栄養価が高くなり、旨味が凝縮されるそうです。
美味しいメンマを作るためにも、ぬか漬けしたタケノコを天日干ししました。
虫よけのため、網の付いたザルを使用しました。
今回、天日干しした時間が3時間程度だったため、完全に乾燥することができませんでした。
なので、自宅で食品乾燥機(プチマレンギ)を使用し、乾燥を追加しました。
70℃でまず8時間乾燥しましたが、若干乾燥が足りなかったため、4時間追加し計12時間乾燥しました。
12時間後、しっかりと乾燥できていました。
乾燥したタケノコを醤油とミリン、ごま油で作ったタレの中に一晩漬けて完成です。